東京のレンタルオフィス利用を検討するなかで、費用について悩んでいませんか?
比較ポイントの一つとしてあがるのは、やはり費用ではないでしょうか。
そこで今回は、東京のレンタルオフィス費用相場を解説します。
また、高いレンタルオフィスと安いレンタルオフィスにどのような差があるのかも解説するので、レンタルオフィス選びの参考にしてください。
東京のレンタルオフィス相場
今回、東京のレンタルオフィス相場を紹介する上で、10社のレンタルオフィス料金を調査したところ、以下のような調査結果となりました。
- 1名……2万円前後~7万円前後
- 2名……4万円前後~15万円前後
上記はあくまで最安値と最高値(3名以上の場合はさらに高くなる場合があります)の目安です。
それぞれの平均値を考えると、大体以下の料金になるでしょう。
- 1名……4万円~5万円
- 2名……8万円~10万円
レンタルオフィスの料金による違い
レンタルオフィスは、同じ都内であっても、料金が大きく異なります。
安いレンタルオフィスと高いレンタルオフィスでは、どのような違いがあるのでしょうか。
主な違いは、以下の4つです。
- エリア
- 登記
- オプション
- 設備
それぞれ、どのような違いがあるのか、以下で詳しく解説します。
エリアの違い
東京都内と一重に言っても、さまざまなエリアがあります。
やはり高い傾向があるのは「一等地」と呼ばれるエリアです。
レンタルオフィスも、ビル内のオフィスを借りている形がほとんどなので、エリアによって料金が変わるのは当然と言えば当然でしょう。
主に料金が高くなるのは、新宿や渋谷、青山などです。
ただし、これらの一等地でも、駅から遠いようなアクセスが不便な場所は、比較的安い料金設定になっています。
登記の違い
基本的にレンタルオフィスは法人登記可能です。
しかし、なかには法人登記不可能なレンタルオフィスもあります。
一概には言えませんが、法人登記可能なレンタルオフィスは比較的料金が高く設定されており、安いレンタルオフィスは法人登記できない場合があるのです。
登記はレンタルオフィスの大きなメリットになるので、安さだけで選ぶよりも、登記可能か不可能かで判断した方が良いでしょう。
オプションの違い
レンタルオフィスには、さまざまなオプションがあります。
たとえば、受付対応や電話対応、会議室利用など。
安いレンタルオフィスもこれらのサービスは揃っていますが、別途有料になる場合がほとんどです。
高いレンタルオフィスは、月額料金内にオプション費用も含まれています。
もしオプションを多く利用するのであれば、比較的高いレンタルオフィスを選ぶのも良いでしょう。
設備の違い
レンタルオフィスには、オフィスとして使用するためのさまざまな設備があります。
たとえば、会議室やロッカー、プリンターなど。
安いレンタルオフィスの場合、設備が整っていない、または設備利用に料金がかかる場合があります。
高いレンタルオフィスは、設備も揃っていて、基本的に費用もかかりません。
設備を重視する場合は、高いレンタルオフィスが良いでしょう。
安くて使える東京のレンタルオフィス
レンタルオフィスは、安いだけで選ばないようにしましょう。
安いだけでは、事業を行う上で、必要なものが揃わない場合があります。
しかし、できるだけ料金は抑えたいところでしょう。
そんな方は、ぜひライズオフィスのレンタルオフィスをご利用ください。
初期費用 | 0円(キャンペーン中) |
月額費用 | 25,300円~ |
立地 | 渋谷表参道・赤坂(フロントコンシェルジュ・ラウンジ付)・青山・麻布十番 |
登記 | 可 |
専有スペース | 鍵付き個室・会議室 |
郵便物 | 郵便・宅急便受け取り可能 |
資金調達 | 可能 |
銀行口座作成 | 可能 |
許認可免許取得 | 可能 |
無料使い放題設備 | インターネット・プリンター・水道光熱費 |
オプション | 固定電話番号付与・電話秘書・ネットFAX |
弊社ライズオフィスのレンタルオフィスは、一等地で必要な設備を揃えた、格安のレンタルオフィスです。
各種申請も可能なので、必ず事業の役に立つでしょう。
一等地で安く使えるレンタルオフィスなら、ぜひ弊社をご検討ください。