近年テレワークが多くなり、自宅で仕事をする方も増えています。
しかし、テレワークを行うなら、レンタルオフィスの利用がおすすめです。
今回は、なぜ在宅ワークではなくレンタルオフィスを利用するべきか、理由を解説します。
フリーランスで在宅ワークをしている方も、ぜひ参考にしてください。
テレワークを在宅ワークで行うデメリット
在宅ワークは、自宅で移動せず仕事をできるメリットがありますが、デメリットも多くあります。
主なデメリットは以下の3つです。
- 集中しづらい
- ご家族がいる場合仕事をしづらい
- オンオフを切り替えにくい
なぜそれぞれのようなデメリットが発生してしまうのか、以下で具体的に解説します。
集中しづらい
在宅で仕事をすると、仕事に集中しづらいです。
自宅はリラックスして仕事に取り組めますが、リラックスできる分、さまざまなことに集中をそがれます。
たとえば、部屋の汚れが気になったり、面白いテレビがやっていたり……。
普段仕事をしている最中であれば仕事を優先しますが、自宅では気になったその瞬間に、仕事から手を放してしまいがちです。
そのため、在宅ワークでは、仕事の進みが遅くなる可能性があります。
ご家族がいる場合仕事をしづらい
ご家族と一緒に暮らしている場合は、とくに仕事が進みにくいです。
小さいお子様と暮らしていれば、仕事の最中に子どもの世話をしなければいけないシーンも出てきます。
また、お子様に呼ばれたりご家族の友人が家に来たりというシーンもあるでしょう。
子どもの世話をしながら仕事ができるのはメリットですが、デメリットにも働いてしまいます。
オンオフを切り替えにくい
在宅ワークの場合、仕事とプライべ―トのオンオフが切り替えにくいです。
オフィスで仕事をする場合は、オフィスを出たら仕事終了ですが、在宅の場合は、どの時点でオフにするかのタイミングが難しくなります。
そのため、つねに仕事をしなければいけない状態になったり、休憩を長くしすぎて仕事が進まないといった状況になりかねません。
仕事とプライベートを分けるためには、在宅ワークは向いていないと言えるでしょう。
テレワークやリモートワークにレンタルオフィスをおすすめする理由
テレワークやリモートワークなら、レンタルオフィスを利用しましょう。
「リモートワークなのにオフィスを使うのは意味がない」や「コワーキングスペースは使っている」と考える方もいるかもしれませんが、レンタルオフィスにはレンタルオフィスならではのメリットがあります。
以下でレンタルオフィスをおすすめする理由を解説するので、ぜひ利用を検討してみてください。
一人で集中できる
レンタルオフィスは、一人ひとりのスペースが確保されています。
一つの部屋として使用できるので、集中しやすい空間です。
自宅のように誰かに声をかけられることもなく、コワーキングスペースのように同じ空間で作業をすることもありません。
レンタルオフィスなら、周りの環境や音に左右されずに集中できます。
一等地で働ける(好きな場所で働ける)
お住まいの地域によって異なりますが、レンタルオフィスを利用すれば、好きな場所で働けます。
お住まいのお近くのレンタルオフィスはもちろん、一等地で働くことも可能です。
たとえば、弊社のレンタルオフィスであれば、渋谷表参道や青山、赤坂や麻布にレンタルオフィスがあります。(ライズオフィスのレンタルオフィスはコチラ)
自分の好きな場所や憧れの一等地をオフィスとして利用できるので、モチベーションアップにもつながるでしょう。
テレワークやリモートワークはレンタルオフィスで効率化
テレワークは、レンタルオフィスを利用した方が効率的に進みます。
在宅の方が効率的だと思ってしまいますが、自宅では仕事が進みにくい面も多いです。
集中したりオンオフを切り替えたり、きっちり仕事の時間を確保するのであれば、ぜひレンタルオフィスを検討してください。
自分だけの作業しやすいスペースで、しっかり仕事を進めていきましょう。
テレワークにおすすめのレンタルオフィスならライズオフィス
テレワークやリモートワークをされている方には、ぜひライズオフィスのレンタルオフィスをおすすめします。
弊社のレンタルオフィスの主な特徴は以下の通りです。
- すべて一等地……渋谷表参道・青山・赤坂・麻布十番
- 格安で使える……初期費用無料・月額25,300円~
- 設備が充実……インターネット環境有・ミーティングスペース有・プリンター使い放題
「お洒落なビジネス街で働いてみたい」「自分だけのオフィスで働いてみたい」など、どんな方でもご相談ください。
すべてのレンタルオフィスは内覧可能なので、ぜひお気軽にご連絡ください。