個人・法人いずれも気軽に契約して利用できるのが、レンタルオフィスです。
起業にあたり、レンタルオフィスに興味を持っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、需要が高まる一人用レンタルオフィスについて、特徴・メリット・注意点を解説します。
内容をご確認のうえ、ぜひ一人用レンタルオフィスの利用を検討してみてください。
一人用レンタルオフィスの特徴
レンタルオフィスも規模はさまざまで、数十名で使えるようなスペースを持つところもあります。
そのなかで、1人で使えるのが一人用レンタルオフィスです。
一人用レンタルオフィスを契約すると、個室を専有できるようになります。
共有の貸し会議室があれば、必要に応じて利用することも可能。
用途に合わせて使えるため、一人用レンタルオフィスの需要は高まっています。
一人用レンタルオフィスを利用するメリット
一人用レンタルオフィスが持つメリットを紹介していきます。
とくに多い利用目的は、以下の3つです。
- プライバシーを守れる
- 起業にあたっての費用や時間を減らせる
- 集中できる作業環境が確保できる
それぞれのメリットについて、具体的に解説していきます。
自身にとって利用するメリットがあるかを、ぜひチェックしてみてください。
プライバシーを守れる
法人登記や住所の利用ができる一人用レンタルオフィスを使うと、自分の住所を公開する必要がないため、プライバシーが守れます。
個人的な事情があり、ホームページなどに自宅の住所を公開したくない方もいるでしょう。
もし気にならないとしても、自宅の住所は伏せるのが無難です。
自宅以外の事務所を持たないのであれば、リスクマネジメントとして一人用レンタルオフィスの利用を考えてみると良いでしょう。
起業にあたっての費用や時間を減らせる
一人用レンタルオフィスでは最低限必要なものはすべて揃っているため、初期費用も抑えられるうえに、すぐに事業が始められます。
事業を始めるにあたり賃貸オフィスを借りると、契約後にはデスクや椅子などの設備を揃え、インフラを整備しなければいけません。
そのため賃貸オフィスでは、事業を開始するまでに、時間も費用も掛かってしまいます。
内装工事もするのであれば、初期費用が数百万円に及んでしまう可能性もあるでしょう。
しかし一人用レンタルオフィスなら、足りないものだけを用意しての起業も可能。
なるべく早く事業をスタートさせたいのであれば、一人用レンタルオフィスを利用するメリットは大きいと考えられます。
集中できる作業環境が確保できる
一人用レンタルオフィスなら専用の個室が使えるため、集中できる作業環境が確保できます。
自宅やホテルで仕事をすると、なかなか気持ちの切り替えが難しいものです。
しかし一人用レンタルオフィスなら、仕切られたスペースを仕事場として使うため集中しやすくなります。
自宅や利用するホテルから徒歩エリアにあるレンタルオフィスであれば、移動時間も短縮できて非常に便利です。
自分に合った使い方が可能
一人用レンタルオフィスは、それぞれ人が持つニーズに合わせた使い方ができます。
プランもいろいろ用意されており、用途も特に限定されていないからです。
法人登記がしたい・ワークスペースを確保したいなど、人により、利用目的はそれぞれ違うでしょう。
アイデア次第で便利に使えるのが、一人用レンタルオフィスです。
一人用レンタルオフィス利用時の注意点
一人用レンタルオフィスを利用するのであれば、契約前に必ず施設の詳細を確認しておいてください。
特にチェックしておきたいのが、レンタルオフィスのセキュリティです。
半個室・完全個室など、一人用レンタルオフィスにもさまざまなタイプがあります。
- 個室は施錠可能か
- 鍵付きのロッカーはあるか
- 受付にスタッフが常駐しているか
施設やプランの詳細を確認したうえで契約すると、安心して利用できるでしょう。
可能であれば内覧をすると、レンタルオフィス利用時のイメージが掴みやすくなります。
便利な一人用レンタルオフィス、ぜひ安全な場所を選んでビジネスに活用してくださいね。
一人用レンタルオフィスならライズオフィスへ
一人用のレンタルオフィスのご利用なら、ぜひライズオフィスをご利用ください。
占有スペースはもちろん、セキュリティも充実している、一等地のレンタルオフィスをご提供しています。
初期費用 | 無料(※キャンペーン中) |
月額賃料 | 25,300円~ |
立地 | 港区・青山・赤坂・麻布 |
専有スペース | 鍵付き個室 |
会議室 | 有 |
法人登記 | 可 |
すべて駅から近く、アクセスも便利です。
また、会議室もあるので、いつ来客があっても対応できます。
一人で会社を経営されている方や個人事業主の方は、ぜひレンタルオフィスを利用して、事業を拡大してください。