個人でパーソナルトレーナーとして活動されている人は、オフィスを構えているでしょうか。
なかには、自宅をオフィスをしている人もいるかもしれません。
しかし、パーソナルトレーナーであれば、オフィスとしての住所を持っておくべきです。
今回は「パーソナルトレーナーになぜオフィスが必要なのか」や「オフィスの選び方」について解説します。
パーソナルトレーナーに「賃貸オフィス」は必要ない
結論から言えば、パーソナルトレーナーに「賃貸オフィス」は必要ありません。
パーソナルトレーナは、レンタルスタジオなどを借りてトレーニングを行うからです。
しかし、オフィスが全く必要ないかと言えば、YESではありません。
とくに会社としてパーソナルトレーナー業を行うなら、登記用の住所が必要です。
登記用の住所を取得しておかなければ、自宅住所で登記しなければいけないため、自宅の住所が公開されてしまいます。
パーソナルトレーナーにバーチャルオフィスをおすすめする理由
パーソナルトレーナーにバーチャルオフィスをおすすめする理由は、以下の2つです。
- 自宅住所を公開しないため
- お客様に安心してもらうため
安心して事業を行えるよう、また安心してパーソナルトレーニングを受けてもらえるように、ぜひバーチャルオフィスの利用を検討してみてください。
以下では、なぜそれぞれのメリットが得られるのかについて解説します。
バーチャルオフィスなら自宅住所がバレない
パーソナルトレーナーとして活動する際に、チラシや名刺、ホームページに会社住所を記載することもあるでしょう。
しかし、会社の住所がなければ、自宅住所を公開する形になってしまいます。
バーチャルオフィスは住所をレンタルできるため、記載しても問題ありません。
ホームページなどにも「オフィス住所」として公開できます。
バーチャルオフィスでお客様に安心してもらえる
バーチャルオフィスは、お客様に安心してもらうためにも活用できます。
たとえば、オフィス住所のあるトレーナーとオフィスを持っていないトレーナーであれば、どちらの方が信用度が高いでしょうか。
ほとんどの場合、後者を選びます。
フリーランスとしての働き方も認められてきている昨今ではあるものの、やはり「会社」や「オフィスがある」という信用度は絶大です。
「この人頼んで本当に大丈夫?」と不安に思われないためにも、オフィスはあった方が良いでしょう。
パーソナルトレーナーのバーチャルオフィスの選び方
パーソナルトレーナーでバーチャルオフィスを契約するなら、以下のポイントを重視してください。
- 都内一等地の住所
- 料金が安い
パーソナルトレーナーであれば、「公開用の住所」としてバーチャルオフィスを使うケースがほとんどでしょう。
そのため、充実したオプションなどを付ける必要はありません。
ではなぜ上記の2つのポイントが重要になるのか、以下で解説します。
都内一等地の住所を選ぶ理由
都内一等地の住所を選ぶ理由は、信頼度を高めるためです。
単純に、地方の住所と都内一等地の住所であれば、後者の方がお客様からの信頼度を得られます。
都内でなくても大きなデメリットがあるわけではありません。
しかし、せっかく住所をレンタルするなら、都内一等地でブランディングとして使った方が良いでしょう。
料金が安いバーチャルオフィスを選ぶ理由
パーソナルトレーナーであれば、バーチャルオフィスの主な使い方は「公開用・登記用」の住所としてです。
そのためだけに、多額の費用をかける必要はありません。
できるだけ毎月のコストを抑えられる、費用の安いバーチャルオフィスを選びましょう。
弊社ライズオフィスのバーチャルオフィスは、月額2,750円~利用可能なので、ぜひご検討ください。
パーソナルトレーナーはバーチャルオフィスで差別化
現在パーソナルトレーナーとして個人で活動しているなら、ぜひバーチャルオフィスを利用してみましょう。
オフィス住所があるだけで、お客様からの信頼度は高まります。
弊社ライズオフィスでは、都内一等地に格安のバーチャルオフィスを用意しております。
初期費用無料で月額2,750円から利用できるので、ぜひご検討ください。
| バーチャルオフィス |
初期費用 | 0円 |
月額費用 | 2,750円~ |
住所 | 港区青山・港区麻布・渋谷区渋谷・千代田区飯田橋・西新宿 |
法人登記 | 可 |
資金調達 | 融資は一部可 |
許認可免許取得 | 不可 |
銀行口座作成 | 可 |
審査から契約まで | 最短3営業日 |