賃貸オフィスの電気代相場｜諸経費を抑えられるレンタルオフィスがおすすめ

2023年7月8日

賃貸オフィスを契約した場合、当然ですが光熱費がかかります。

そのため、電気代だけで経費が圧迫されている企業もあるのではないでしょうか。

そこで今回は、賃貸オフィスの電気代の相場、電気代を抑えるコツについて解説します。

また、リモートワークでオフィス離れも多くなっているので、レンタルオフィスなどの活用についても検討してみましょう。

賃貸オフィスの電気代相場

賃貸オフィスの光熱費相場は、一概にいくらとは言えません。

当然ではありますが、以下の条件によって光熱費の相場は異なります。

ただ、あくまで参考目安で言うならば、以下が参考の相場です。

上記のように、フロア面積によって光熱費が比例していくわけではありません。

むしろ、広くなればなるほど割安に推移します。

賃貸オフィスの電気代で経費が圧迫されているなら、以下の方法を試してみましょう。

それぞれでどのように電気代を抑えられるのか、以下で解説します。

電気代を節約するために、まずは照明を見直してみましょう。

オフィスによっては、必要以上に明るくなっているケースがあります。

たとえば、通路などであれば照明を間引いて減らすことができるでしょう。

また、通常の蛍光灯や電球を使用している場合は、LEDに変更することで光熱費を下げられます。

空調のメンテナンスは定期的に行ってください。

メンテナンスを欠かしていると、冷暖房効率が下がってしまい、結果的に光熱費が高くなります。

また、パーテーションの高さを下げるなどで空調の風の流れが良くなるケースもあります。

現状のオフィスに古い設備が設置されているならば、省エネ機器に切り替えましょう。

昨今のバージョンであれば、ほとんどの設備に省エネ機能がついています。

省エネ機器に取り替えるだけでも大幅に電気代を節約できます。

残業をしないような業務の仕組みを作ることも、光熱費の節約に繋がります。

残業が多くなっているのであれば、長時間電気を使ってしまってるために、電気代が高くなっているかもしれません。

例えば「〇曜日は残業なし」や「〇曜日は全社員リモートワーク」など決めるだけで、オフィスで使う電気代は安くなります。

オフィス機器も、オフィスの光熱費を高くする原因の一つです。

そのため、頻繁に使用していない機器がないかを確認してみましょう。

例えば、従業員規模が少なく、お問い合わせ対応なども少ない業種であれば、固定電話をひく必要はありません。

その他にも、コピー機や家電のようなものも、不要であれば処分しましょう。

賃貸オフィスの電気代を節約するなら、レンタルオフィスの利用もおすすめです。

レンタルオフィスであれば、支払うのは家賃だけで、電気代などはかかりません。

また、必要なオフィス機器もレンタルオフィス内に揃っているので、機器を揃えたり電気代がかかったりすることもありません。

弊社ライズオフィスでは、格安・一等地のバーチャルオフィス・レンタルオフィスを用意しておりますので、自社に合った方をお選びください。