近年では、新しい職業としてライブ配信を行うライバーが多く見られるようになりました。
ライバーは、自宅から気軽に配信できるのが、大きな特徴です。
しかし、気軽に配信できる一方、住所がバレてしまうというリスクもついてきます。
そこで今回は、ライバーが自宅住所を特定されない方法について解説します。
ライバーとは?
ライバーとは、配信サービスを通して、ライブ配信を行っている人です。
配信内容は自由で、楽器演奏する人やお話だけの人もいて、タレントや歌手を目指す人、一般の人など幅広いのが特徴。
主にライブ配信サービスとして使われているアプリは、以下のとおりです。
- 17LIVE
- ふわっち
- BIGO LIVE
- ミクチャ
- ポコチャ
時給制や投げ銭で収益になるため、ライバーを主な職業としている人も、多くなっています。
ライバーは家バレ(住所特定)に注意
ライバーとして活動を行う上で、注意しなければいけないのが、住所の特定です。
多くのライバーは、家から配信を行うため、間取りや外から聞こえる音などで、バレる可能性があります。
その他にも、ファンからのプレゼントや手紙などを送ってもらう際、住所を公開しなければいけません。
もちろん住所を公開しなければならないわけではありませんが、有名人なればなるほど、自宅以外の住所が必要になります。
ライバーにおすすめの家バレ(住所特定)を防ぐ方法
ライバーとして活動する人におすすめの、家バレ対処方法として、以下3つがあります。
- 事務所に入る
- 配信用スペースを借りる
- バーチャルオフィスを利用する
現在ライバーとして活動している人は、ぜひそれぞれの方法を検討してみてください。
事務所に入る
ライバーは、芸能事務所に入ることで、家バレを防げる可能性があります。
なぜなら、事務所では、配信用スペースを貸してくれるからです。
配信用スペースを利用できれば、間取りなどから住所の特定はできません。
さらに、ファンレターやプレゼントなども事務所の住所を使えるので、バレる可能性はまずないでしょう。
しかし、事務所の規模によっては、スペースを用意していない場合もあるので、事前に確認しておいてください。
配信用スペースを借りる
少しでも金銭的な余裕があれば、自身で配信用のスペースを借りるようにしましょう。
近年では、配信用スペースのレンタルを行っている企業もあります。
特殊なスペースではなく、簡易的な場所であれば、レンタルスペースでも良いでしょう。
ただし、ファンレターなどの送り先としては使えません。
また、借りるたびに費用が発生するので、費用負担は大きいです。
バーチャルオフィスを利用する
「スペースは必要ではないけど、ファンレター送り先としての住所として使いたい」という人は、バーチャルオフィスを利用しましょう。
バーチャルオフィスは、実体のない、住所だけをレンタルできるサービスです。
実態がないため、配信は行えませんが、何かと住所が必要な際に便利に使えます。
また、バーチャルオフィスの住所は都内一等地なので、ライバーとしてのブランディングにも使えるでしょう。
費用も安いので、住所だけが必要な際に、おすすめです。
バーチャルオフィスで安全なライブ配信
ライバーは、上手な対策をして、安全なライブ配信に取り組みましょう。
一度住所がバレてしまうと、さまざまな問題が起こる可能性があり、とくに女性ライバーは注意した方が良いです。
ただし、無理にスペースを借りると、費用負担も大きくなるので、予算を考えながら対策を練ってください。
弊社ライズオフィスでは、バーチャルオフィスを格安で提供しています。
入会金 | 無料 |
保証金 | 無料 |
月額利用料 | 2,750円 |
住所 | 港区青山・港区麻布・渋谷区渋谷・千代田区飯田橋 |
郵便物 | 受取可能・宅急便は要確認 |
月額オプション | ・法人登記……1,100円 ・郵便物週1回元払い転送……2,750円 ・固定電話番号付与……1,089円 ・電話秘書……3,190円 ・ネットファックス……1,650円 |
月額2,750円なので、ライバーとしてまだ稼げていない人でも、気軽に使えるでしょう。
また、郵便物の転送や電話番号付与サービスもあります。
ぜひ今後の活動の一つとして、バーチャルオフィスをご検討ください。