コンサルティング業は、基本的にオフィスを必要としない業種です。
近年ではオンライン化が進んでいるため、打合せや相談など、オンラインで行う方も多いでしょう。
しかし、コンサルティング業でもオフィスは用意しておくべきです。
今回は、なぜコンサルティング業にオフィスが必要なのかを解説します。
コンサルティング業のオフィスは信頼になる
コンサルティング業でオフィスを用意する理由は、信頼のためです。
コンサルティング業は、信頼が要と言っても過言ではありません。
では、なぜオフィスが信頼につながるのか、以下で信頼度を落とす原因を解説します。
- オフィスが自宅の場合
- オフィスを利用しない場合
上記の2パターンを例に解説するので、現在同じように事業をされている方あ、参考にしてください。
オフィスが自宅の場合
オフィスが自宅の場合、打合せや相談をする際に、自宅に招くことになります。
なかには、自宅を事務所のように改造している方もいらっしゃいますが、来客からすると、自宅に行くのは不安な気持ちになるでしょう。
女性コンサルティングの場合ならまだ良いですが、男性コンサルティングで女性がお客様の場合は、警戒心や不安心はさらに高くなります。
お客様に安心していただくためにも、オフィスを用意しておくべきです。
オフィスを利用しない場合
自宅をオフィスとして利用するでもなく、完璧にオフィスを使用しない場合、お客様を不安にさせる可能性があります。
オフィスを使用しない場合、相談や打ち合わせはカフェなどになるのではないでしょうか。
しかし、カフェのようなオープンスぺースでは、周りの雑音も気になってしまいますし、周りに聞こえる不安から、深い部分まで話ができません。
満足な相談ができないまま話をすすめれば、当然お客様には不満が残ります。
個人コンサルティング業でオフィスを契約できない場合
個人でコンサルティング業を行っている方にとってオフィスを契約するのは、金銭的なデメリットとなってしまうでしょう。
しかし、お客様満足度を高め、売上をあげるには、オフィスは必要です。
そこで対策できる方法は、以下の2つ。
- レンタルオフィス
- 会議室レンタル可能バーチャルオフィス
個人で仕事をされている方で近年多くなっているのは、レンタルオフィスです。
レンタルオフィスであれば、個人のプライベート空間もありますし、会議室も使用できます(レンタルオフィスによって異なる)。
会社住所も都内一等地が多いため、お客様の信頼度を高められるでしょう。
また、バーチャルオフィスを利用する方法もあります。
バーチャルオフィスは、実体のない住所のみを借りられるシステムですが、運営会社によっては会議室のレンタルが可能です。
「普段からオフィスを使う必要はないけど、来客対応の場合だけオフィスを使用したい」という場合は、会議室レンタル可能なバーチャルオフィスを探してみましょう。
個人コンサルティング業はオフィスで安心させる
大手のコンサルティング会社と比べて、個人のコンサルティング業は信頼度が低いです。
近年では、個人のコンサルティング業も増えてきましたが、それでも多くの方は不安を抱えています。
その不安の一つを取り除く要素が、オフィスです。
オフィスがあるだけで「信頼」に繋がるのは間違いありません。
自宅住所やオフィスなしで事業を行っている方は、ぜひオフィス契約を検討してみてはいかがでしょうか。
ライズオフィスなら会議室付きオフィスが格安
弊社ライズオフィスでは、レンタルオフィス・バーチャルオフィス、どちらも用意しております。
バーチャルオフィスは専有スぺースと会議室の使用が可能、バーチャルオフィスでも事前にご相談頂ければ会議室のご用意が可能です。
レンタルオフィス | バーチャルオフィス | |
初期費用 | 無料(キャンペーン中) | 無料(キャンペーン中) |
月額費用 | 25,300円~ | ~ |
住所 | 港区青山・港区赤坂・港区麻布・渋谷区渋谷 | 港区青山・港区麻布・渋谷区渋谷・千代田区飯田橋 |
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