バーチャルオフィスは、実体のない仮想のオフィスです。
実際に作業場としては使えず、住所のみをレンタルできます。
なかには「バーチャルオフィスはどう使えるの?」と思う方もいるかもしれませんが、じつは芸能系の職業の方におすすめなのです。
今回は、なぜ芸能関係におすすめなのかを解説します。
フリータレント・youtuberにバーチャルオフィスをおすすめする理由
近年では、事務所に所属しないフリーのタレントやyoutuberも増えています。
そんな方に、バーチャルオフィスはおすすめ。
なぜなら、事務所住所がないからです。
以下では、事務所住所がないことのリスクやバーチャルオフィスをおすすめする理由について解説します。
住所バレ防止のため
フリータレントやyoutuberなど、事務所に所属していない場合、自宅住所を公開しなければならない場合があります。
たとえば、ファンレターやプレゼントの宛先などです。
これまでは、郵便局の局留めを利用されている方もいましたが、局留めの荷物を受け取る場合、本人確認が必要なため、手間がかかります。
バーチャルオフィスであれば、バーチャルオフィス宛てに届いた手紙などを、そのまま自宅へ転送してくれます(バーチャルオフィスによって異なる)。
自宅住所ではないので、安心して公開ファンレターやプレゼントの送り先として公開できるでしょう。
バーチャルオフィスで受け取り可能な郵便物
バーチャルオフィスで受け取り可能な郵便物は、各バーチャルオフィスによって異なります。
ライズオフィスでは、以下の郵便物の受け取りが可能です。
- 通常の郵便物
- 書類
- ネコポス
など。
受け取れる量に関しては、プランによって異なりますが、週に1回着払いの宅配便にてお送りします。
お問い合わせ電話番号も隠したい
住所だけではなく、電話番号もご用意できるバーチャルオフィスもあります。
ライズオフィスの場合は、月額1,089円で固定電話番号アプリを用意しており、御社専用03番号にかかってきた電話を、スマホで受信可能です。
また、スマホから発信する場合も、相手方には03番号で表示されます。
自身で電話を受け取るのは抵抗がある
自身でお問い合わせの電話を受け取りたくない場合、弊社では電話秘書サービスを用意しています。
月額3,190円で御社専用に電話がかかってきた際に、女性スタッフが対応します。
電話の内容は、指定メールアドレスへ報告するので、自身で対応する必要はありません。
自身のブランディングになる
タレントにとって、ブランディングは重要な要素です。
たとえば、渋谷の事務所と地方の事務所であれば、やはり渋谷の事務所の方が大手に見られるでしょう。
バーチャルオフィスを使えば、住所によるブランディングも可能です。
実際に暮らしている場所とは別に、渋谷や新宿、麻布などの一等地の住所を公開できます。
他のタレントやyoutuberとの差別化を図れるでしょう。
自身で事務所を立ち上げる際にもおすすめ
フリータレントやyoutuberから、利益が伸びて自身で事務所を立ち上げる方もいるでしょう。
そのような場合にも、バーチャルオフィスがおすすめです。
賃貸オフィスを契約しようとすると、契約料や月額費用など、大きな負担になります。
しかし、バーチャルオフィスであれば、月額費用は数千円です(ライズオフィスのバーチャルオフィスは2,750円~)。
また、法人登記も可能(バーチャルオフィスによって異なる)なので、初期段階の事務所として使えます。
これから芸能事務所を立ち上げたいという方も、バーチャルオフィスを検討してみてはいかがでしょうか。
これからの芸能活動にバーチャルオフィスは必須
これまでは芸能関係といえば事務所所属が必須でしたが、これからの時代は自身で事務所を運営する時代です。
そのなかで、バーチャルオフィスは大きく役立つでしょう。
フリーとしての活動はもちろん、自身で事務所を立ち上げる際にも使えます。
ぜひ芸能活動の一環として、バーチャルオフィスをご検討ください。
ライズオフィスの格安バーチャルオフィス
弊社ライズオフィスのバーチャルオフィスは、格安で提供しています。
住所も一等地なので、ブランディングとしても使えるでしょう。
入会金 | 無料 |
保証金 | 無料 |
月額利用料 | 2,750円 |
住所 | 港区青山・港区麻布・渋谷区渋谷・千代田区飯田橋 |
郵便物 | 受取可能・宅急便は要確認 |
月額オプション | ・法人登記……1,100円 ・郵便物週1回元払い転送……2,750円 ・固定電話番号付与……1,089円 ・電話秘書……3,190円 ・ネットファックス……1,650円 |
現在キャンペーン中にて、初期費用は一切不要です。
ご不明な点があれば、お気軽にご相談ください。