フリーランスで英語力を活かせる職業とは?どのくらいの英語力が必要?

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せっかくなら得意の英語を活かして仕事をしたいと考える人はいるでしょう。

近年のグローバル社会から、英語ができる人の需要は高まっています。

そこで今回は、フリーランスで英語力を活かせる職業について紹介し、英語を仕事にするならどのくらいの英語力が必要なのかについて解説しましょう。

英語力を活かせるフリーランスの職業

英語力を活かせる有名な仕事は主に以下の通りです。

  • 通訳・翻訳
  • 英語講師
  • 秘書
  • ビジネスサポート
  • 輸出入の代行
  • ツアーコンダクター

など、英語ができるだけでも仕事の幅は大きく広がります。

それぞれの職業について紹介しましょう。

通訳・翻訳

さまざまな異なる言語を話す人達がコミュニケーションを取れるように、一方が話したことを通訳して他方に伝える仕事です。

口頭での話し言葉を扱うところが、翻訳とは異なる点です。

通訳は、「聞く」と「訳す」を同時に行う「同時通訳」、発言の区切りごとに訳す「逐次通訳」、耳元でささやくウィスパリング通訳の3種類があります。

翻訳者は、文書や動画をある言語から他の言語に訳すのが仕事です。

口頭で行う通訳と違い、正確性が求められ、誤字や誤植に注意する必要があります。

英語講師

英語講師は、主に円滑なコミュニケーションをとるための英会話を教えるのが仕事です。

対象は幼児から大人まで幅広く、生徒をやる気にさせて通い続けたいと思わせられるかどうかが重要でもあります。

具体的には、英会話教室や学習塾、家庭教師や大学の講師として働くことが多いでしょう。

近年では、オンライン英語レッスンや企業の英語研修にも携わることがあります。

幅広い人と接することが増えるため、英語力だけでなく、指導する力やコミュニケーション能力、明るさといったスキルも必要です。

秘書

秘書は、企業の社長や役員などといった上司をサポートします。

近年のグローバル化が進む中、2か国語が話せるバイリンガルセクレタリーの需要が高まっています。

具体的な仕事としては、会議の場での通訳やメールの翻訳があります。

秘書としては、スケージュール管理や電話・メール、来客の応対などもします。

その他、役所の手続きや病院の手配などプライベートな面でもサポートすることも多いです。

ビジネスサポート

ビジネスサポートとは、その名の通り企業や個人が必要とするさまざまな業務を助ける役割を持ちます。

近年ではオンラインアシスタントなどといった呼び方もされています。

具体的には、問い合わせへの対応やビジネス文書の作成などがありますが、英語を活かす点でいうと、海外サイトや資料のリサーチや海外向けWebサイトの制作と運用などがあります。

こういった各種業務を外注する会社が増えており、今後ますます必要とされる場面が増えるでしょう。

輸出入の代行

輸出入を行う際に、取引相手との交渉、必要な書類の準備および手続き、税関とのやり取りなどを代行します。

輸出入は海外とのやり取りになるため、そこで英語力を発揮させる必要が出てきます。

経費削減や効率重視のため、輸出入は代行業者に依頼する企業が増えています。

ツアーコンダクター

ツアーなどの団体旅行に同行し、参加者の旅をサポートするのがツアーコンダクターの仕事です。

具体的には、ツアーの同行だけでなく、目的地の調査や企画、手配担当者との打ち合わせや参加者への連絡や確認なども行います。

インバウンドの増加に伴い、英語が話せるツアーコンダクターの需要が高まっているため、フリーランスとして将来性のある職業です。

英語力だけでなく、コミュニケーション能力や明るさ、またホスピタリティなども必要となります。

企業によっては、旅程管理主任者の資格が必要な業務を任される場合もあるでしょう。

英語の仕事をするために必要なTOEICスコア

どれほどの英語力が必要なのかは、仕事によっても異なります。

たとえば、輸出入代行であれば日常英会話レベルでも支障がない場合が多いでしょう。

しかし、英語自体が主体となる仕事においては、最低でもTOEIC700点以上は目指すべきだと言われています。

企業が依頼する専門分野になれば、900点以上とっておくのが理想です。

仕事を応募する際、企業によっては募集要項に英語レベルの指定(試験のスコア)がされていることもあります。

依頼を受けるにしても英語力を示して信用を得るには、資格試験の合格級やスコアを掲載することは、案件獲得の重要なポイントです。

英語力を活かしてフリーランスになろう!

英語力があるのであれば、フリーランスで活躍することができます。

近年は需要が増えていることもあり、将来性のある仕事ばかりだと言えるでしょう。

もし、英語を活かして独立するのであれば、事業のためのオフィスを持つのがおすすめです。

オンライン英会話教室などでも活用しやすいでしょう。

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