事業に伴い賃貸オフィスを契約する際、気になるのがオフィスを構えたいエリアの相場賃料ではないでしょうか。
一等地と呼ばれるエリアにオフィスを構えたいものの、あまりにも高い賃料では、不安に感じてしまいますよね。
そこで、今回はとくに人気のある港区の相場賃料を解説します。
また、格安で港区のオフィスを使用する方法も解説するので、参考にしてください。
港区オフィス賃料相場
一般的に、オフィスの賃料は、坪数で計算されます。
まずは、坪数による港区のオフィス賃料相場を見ていきましょう。
- 20坪以下……平均16,690円
- 30坪以下……平均18,423円
- 30~50坪……平均19,561円
- 50~100坪……平均21,481円
- 100~300坪……平均25,636円
- 300坪以上……平均31,984円
比較参考として、オフィスが多く立ち並ぶ品川区のオフィス賃料相場は以下のようになります。
- 20坪以下……平均13,555円
- 30坪以下……平均12,839円
- 30~50坪……平均14,621円
- 50~100坪……平均15,472円
- 100~300坪……平均17,647円
- 300坪以上……平均20,088円
港区と品川区を比較すると、港区の方が最大で1万円以上高くなります。
このように、港区で賃貸オフィスを契約すると、賃料だけでもかなりの費用になってしまうのです。
港区賃貸オフィス参考例
坪数での計算ではいまいちわかりづらい方のために、いくつか港区の賃貸オフィスの参考例を紹介します。
港区の賃貸オフィス、駅から10分以内で調査したところ、以下のような賃貸オフィスが見つかりました。
- 賃料1,146,650円:60.35坪
- 賃料414,720円:23.04坪
- 賃料602,609円:26.01坪
- 賃料1,881,000円:75.24坪
- 賃料448,630円:26.39坪
このように、港区のほとんどの賃貸オフィスは、安くても40万円以上がほとんどです。
さらに敷金・保証金は安くても3ヶ月分、オフィスによっては12ヶ月分必要になることもあります。
賃料が40万円で12ヶ月分の敷金・保証金を支払う場合、単純計算で初期費用で480万円です。
事業を始めるにあたり、これだけの費用を用意するのは決して簡単なことではありません。
港区の賃貸オフィスを格安で利用する方法
オフィスの立地というのは、企業のブランディングになります。
港区のような一等地にオフィスを構えているだけで、取引先から信頼してもらえるでしょう。
しかし、港区の賃貸オフィスを契約したくても、どうしても費用を用意できない場合もありますよね。
そんなときは、レンタルオフィスの利用を検討してみましょう。
レンタルオフィスを契約するメリット
レンタルオフィスであれば、通常なら高い港区のオフィスも、格安で契約することができます。
賃料は会社によって異なりますが、弊社RISE OFFICEの場合、月額25,300円から利用可能です。
通常安くても40万円以上の港区のオフィスが、5万円以下で使用できます。
また、賃貸オフィスのように、初期費用も多くかかりません(RISE OFFICEはキャンペーン中につき無料)。
【レンタルオフィスのメリットはコチラでも解説しています】
港区でオフィスを検討しているのであれば、ぜひレンタルオフィスを検討してみてください。
登記用として住所だけを利用したい場合は、バーチャルオフィスもおすすめです。
港区のレンタルオフィスならRISE OFFICE
レンタルオフィスを検討されているなら、ぜひRISE OFFICEにご相談ください。
RISE OFFICEでは、全4エリアのレンタルオフィスを用意しています。
エリア | 主な特徴 |
麻布十番 | ・日割り家賃のみで入居可 ・すべて完全個室 ・プリンター無料使い放題 ・無線LAN/Wi-Fi完備 ・電話秘書サービス可(有料) |
青山 | ・日割り家賃のみで入居可 ・完全個室 ・ プリンター無料使い放題 ・ 無線LAN/Wi-Fi完備 ・ 電話秘書サービス可(有料) |
赤坂 | ・打ち合わせスペース16席(無料) ・完全個室 ・フロントコンシェルジュ常駐 ・荷物受け取り可 ・電話秘書サービス可(有料) |
渋谷表参道 | ・日割り家賃のみで入居可 ・完全個室 ・ プリンター無料使い放題 ・ 無線LAN/Wi-Fi完備 ・ 電話秘書サービス可(有料) |
一等地なのはもちろん、RISE OFFICEは利便性の高いレンタルオフィスを用意しておりますので、港区でオフィスを探している方は、ぜひ一度ご連絡ください。