レンタルオフィスを契約する際、どのような点で比較して選べば良いかわからない方も多いのではないでしょうか。
実際に契約した後に「あっちのレンタルオフィスの方が良かった」とはなりたくないですよね。
そこで今回は、レンタルオフィスの選び方を解説します。
基本の選び方を知った上で、自社に合ったレンタルオフィスを選んでください。
レンタルオフィスの選び方6つ
レンタルオフィスを費用だけで比較する方もいるかもしれませんが、費用だけで選ぶのはNGです。
どれだけ費用が安くても、駅から遠かったり必要な設備が揃ってなければ、レンタルオフィスを選ぶメリットがありません。
※レンタルオフィスのメリットはコチラで解説しているので参考にしてください。
レンタルオフィスを選ぶポイントは、以下の6つを重視しましょう。
- 立地
- 規模
- 利便性
- セキュリティ
- 設備
- 契約スピード
なぜそれぞれを重視するべきか、それぞれのポイントのついて具体的に解説します。
立地
まず大事なのが立地です。
オフィスとして使うなら、一等地と呼ばれるエリアが良いでしょう。
ただ、これはただおしゃれな見栄のために一等地を選ぶわけではありません。
一等地と呼ばれるエリアは、来客も来やすく、社員も通いやすいメリットがあります。
都内であれば、主要都市から離れ、さらに駅から遠い立地では、来客も社員も訪れにくいです。
どんな方でも利用しやすいように、利便性の良い立地のレンタルオフィスを選びましょう。
規模
レンタルオフィスを選ぶ際は、事業に合わせた規模のオフィスを選びましょう。
社員が多い事業なら、当然規模の広いレンタルオフィスが必要です。
また、書類を多く作成するような仕事の場合、書類の保管スペースとして、ある程度の広さが必要になります。
いくつかのレンタルオフィスを見て、事業に合った規模のオフィスを選んでください。
利便性
利便性というのは、レンタルオフィスがどこまで利用できるか?という点で考えていきます。
たとえば、よくあるのが「郵便や宅配の受け取りは可能ですか?」という質問です。
郵便や宅配に関しては、レンタルオフィスによって異なります。
また、その他にも以下のような悩みがあるでしょう。
- 資金調達可能か?
- 銀行口座を作れるか?
- 許認可免許取得可能か?
など。
事業に必要なことであれば、これらが可能なオフィスでなければ、結果的に手間になってしまいます。
事業で必要なことが行えるかどうか、事前に確認しておきましょう。
セキュリティ
セキュリティ対策がどのようになっているか、必ず確認しておきましょう。
セキュリティ対策は、レンタルオフィスによってさまざまです。
たとえば、どのようなドアの開錠方法や部屋の防音など。
それぞれのセキュリティ対策がどのようになっているか確認して、安心できるレンタルオフィスを使いましょう。
設備
レンタルオフィスには、大体の設備は揃っています。
しかし、事業に合った設備があるとは限らないので、事業に合った設備が揃っているか確認しておきましょう。
契約してから「あれがない」となってしまうのは、手間を増やす原因になります。
また、占有スペースや個室、会議室がどうかも確認しておくと良いでよう。
契約スピード
レンタルオフィスを契約する際は、できるだけ契約スピードの早い会社を選びましょう。
レンタルオフィスを利用するメリットとして、事業をすぐに始められるメリットがあります。
しかし、契約までに時間がかかってしまっては、せっかくのメリットが意味なくなってしまうでしょう。
最短どの位で利用できるのかはもちろん、長い場合はどの位かかってしまうのか、確認しておいてください。
RISE OFFICEのレンタルオフィスが選ばれる理由
レンタルオフィスを検討されているなら、ぜひRISE OFFICEまでご相談ください。
RISE OFFICEはのレンタルオフィスは、以下のような特徴があります。
- 初期費用無料(キャンペーン中につき)
- 青山・赤坂・麻布十番・渋谷表参道の一等地
- 鍵付き個室・会議室の占有スペース有
- 郵便・宅配便受け取り可能
- 資金調達可能
- 銀行口座作成可能
- 許認可免許取得可能
レンタルオフィスを選ぶ上で、揃えておくべき条件を備えています。
「こんな設備があるか?」「こんな事業は可能か?」など、質問があれば、お気軽にご相談ください。