ビジネスを始めるのならオフィス家具も必要です。
起業にあたってオフィス家具の初期費用が気になっている方も多いでしょう。
本記事ではオフィス家具の初期費用や、費用を抑える方法を紹介します。
なるべくコストを抑えたいとお考えでしたら、ぜひ参考にしてください。
オフィス家具に必要な初期費用
オフィス家具の初期費用は、1人あたり10~30万円が一般的な目安です。
起業にあたって準備が必要なオフィス家具には次のようなものがあります。
- デスク
- オフィスチェア
- オフィスワゴン
- ロッカー
- パーテーション
何が必要になるのかは、スタートするビジネスの種類によっても違ってくるでしょう。
オフィス家具の金額は、選ぶアイテムや入手方法でも違います。
比較を行ったうえで選んでください。
オフィス家具にかかる費用を抑える方法
起業時なら、なるべくコストを抑えたいと考える人も多いでしょう。
オフィス家具にかかるコストを抑えるのなら、以下の方法を検討してみてください。
- 通販で価格を比較する
- 中古で購入する
- サブスクを使う
- レンタルオフィスを使う
4つの方法について、1つずつ紹介します。
通販で価格を比較する
手軽に安いオフィス家具を探したいのなら、通販を活用する方法があります。
必要なオフィス家具を価格順で検索してみましょう。
利用するサイトにもよりますが、購入価格によっては送料もかかりません。
素材や使い勝手に問題がないか知りたいのなら、レビューが役立ちます。
なるべく評価がよいアイテムを選びましょう。
実物を見ずに購入することになるため、通販を利用するなら必ずサイズを確認してください。
中古で購入する
新品へのこだわりがないのなら、中古で購入する方法もあります。
フリマアプリやオークション、リサイクルショップなどをチェックしてみてください。
同じものを複数個揃えられない場合が高いものの、新品より安値で購入できます。
ただし中古を購入するのなら、状態の確認が必要です。
傷や汚れなどがないかを確認したうえで購入しましょう。
ジャンク品として壊れたものが販売されていることもありますので、注意してください。
サブスクを使う
近年は法人向けに、オフィス家具のサブスクも登場しています。
初期費用を抑えたいのであれば、サブスクを利用するのもよいでしょう。
サブスクは、不要になったときに廃棄費用がかからないのも大きなメリットです。
ただしサブスクの利用では、月々の費用が発生します。
長く使い続けると、購入するより高くつくかもしれません。
レンタルオフィスを使う
オフィス家具にかかる初期費用を抑えたいなら、レンタルオフィスも使えます。
なぜなら、デスクやチェアが用意されているレンタルオフィスがあるからです。
色や形は選べないものの、費用はレンタルオフィス料金に含まれています。
そのため初期費用の削減に役立てられるでしょう。
起業でレンタルオフィスを利用するメリット
レンタルオフィスを利用するメリットは、オフィス家具が使えることだけではありません。
ほかにもレンタルオフィスには次のようなメリットがあります。
- オフィスにかかる初期費用を抑えられる
- 光熱費などの固定費を削減できる
- すぐに契約できる
- 人気エリアでも手ごろな価格で利用できる
賃貸オフィスと比べると、レンタルオフィスは初期費用を大幅に抑えられます。
また光熱費や通信費なども含まれているのがメリットです。
賃貸とは違って、すぐに契約して入居できます。
また人気エリアの賃貸は高額ですが、レンタルオフィスなら価格も手ごろです。
レンタルオフィスなら、全体的なコストダウンが実現します。
起業するのなら、ぜひレンタルオフィスの利用を考えてみましょう。
弊社ライズオフィスでは、格安・一等地のバーチャルオフィス・レンタルオフィスを用意しておりますので、ぜひご活用をご検討ください。
| レンタルオフィス | バーチャルオフィス |
初期費用 | 0円 | 0円 |
月額費用 | 28,000円~ | 900円~(900円の場合は登記・郵便受取不可) |
住所 | 港区青山・港区赤坂・港区麻布・渋谷区渋谷・西新宿 | 港区青山・港区麻布・渋谷区渋谷・千代田区飯田橋・西新宿 |
法人登記 | 可 | 可(900円の場合は登記不可) |
資金調達 | 可 | 融資は一部可 |
許認可免許取得 | 可 | 不可 |
銀行口座作成 | 可 | 可 |
審査から契約まで | 最短3営業日 | 最短3営業日 |