港区青山はどんな街？特徴やマンション・オフィスの家賃相場を紹介

2023年3月4日

港区青山について、どんな街なのか特徴・家賃相場を紹介します。

起業にあたってオフィスの場所選びをしている人も多いでしょう。

都心でのビジネスを考えているのなら、青山はおすすめエリアの1つです。

どんな街なのか興味をお持ちでしたら、ぜひ記事の内容をご確認ください。

港区青山はどんな街？

港区の西北部に位置するのが、おしゃれな街として知られる青山です。

北青山・南青山を総称して「青山」と呼ばれています。

青山は国内でも、ファッションやアパレル関係の店が特に多いエリアです。

通りには、国内ブランドの旗艦店やハイブランドの店舗が多く並んでいます。

そのため「ファッションの街」として有名です。

青山は渋谷・六本木などにも近く、多数の商業施設があります。

休日に限らず、多くの人がショッピングに足を運んでいるエリアです。

表通りから奥に入ると、隠れ家的な店も多数あります。

おしゃれなだけでなく、便利で暮らしやすい街でもあります。

そんな港区でマンションや賃貸オフィスを契約したときの相場も見てみましょう。

まさに「都心」と呼ばれる地域にあたる港区青山は、高級住宅街として知られています。

そのためマンションの家賃相場は港区でも高めです。

ワンルームでも11万円～、1Kや1DKなら13万円～がマンションの家賃相場となります。

セキュリティのしっかりしたマンションが多めであるため、女性も暮らしやすいでしょう。

ほかのエリアへのアクセスもよく、周辺施設も充実しています。

青山はブランドだけでなく、多くの大企業がオフィスを構えているエリアです。

マンションと同様に、オフィスの家賃相場も高い傾向にあります。

平均的な坪単価は以下の通りです。

「港区青山にオフィスを持ちたい」と考えている人も多いでしょう。

都心の一等地にオフィスを置くと、ビジネスでの信用度を高められます。

特にファッション・アパレル系関連のビジネスなら、港区青山はおすすめエリアです。

ただし賃貸オフィスを契約するにあたって大きな問題となるのが家賃です。

港区青山で20坪未満の賃貸オフィスなら、家賃の幅は8,000～56,164円と広めになります。

そこで人気エリアなら家賃が100万円を超えてしまう可能性もあるでしょう。

起業時のオフィスとしては、かなり高額になってしまうおそれがあります。

起業にあたって青山にオフィスを置きたいのなら、レンタルオフィスやバーチャルオフィスもおすすめです。

人気エリアでも、賃貸オフィスより月々の経費を大幅に抑えられます。

種類	特徴
レンタルオフィス	そのまま事務所として使える駅近で賃貸より費用が抑えられるインターネットや会議室なども使える
バーチャルオフィス	住所を借りられるオプションで用途を広げられる

バーチャルオフィスのオプションには、法人登記・電話転送・電話秘書などがあります。

法人登記に使える住所が必要なら、バーチャルオフィスの活用がリーズナブルで便利です。

ただしオプションサービスはオフィスによって違うため、契約前に確認を行ってください。

実際にオフィスを構えられるようになるまでは、レンタルオフィスやバーチャルオフィスを使うのもよいでしょう。

どちらも便利なサービスですので、港区青山にオフィスを置きたいのなら、活用を検討してみてください。

弊社のレンタルオフィス・バーチャルオフィスは、都内一等地、格安で用意しております。

バーチャルオフィスであれば900円～可能なので、ぜひご検討ください。