昨今では、お子様のいるママも起業できる時代になりました。
実際に起業するためにオンラインサロンに登録したり、資格を取得したりしているママさんもいるのではないでしょうか。
しかし、ママ起業では、注意しなければいけない点があります。
今回は、ママ起業の注意点について解説するので、これから起業を考えているママさんは、参考にしてください。
ママ起業の注意点3つ
ママ起業のよくある注意点は、主に以下の3つです。
- 資金をかけすぎてしまう
- 育児や家事がおざなりになってしまう
- 自宅住所を使用してしまう
なぜこれらの点について注意しなければいけないのか、以下で解説します。
資金をかけすぎてしまう
ママ起業では、資金をかけすぎないように注意してください。
起業するにあたり、セミナーを受けたり資格をとったりする人もいるでしょう。
もちろん、起業前に学ぶことはとても重要です。
しかし、あまりにも資金をかけすぎてしまうと、家計を圧迫する可能性があります。
家計を圧迫しないように、起業準備段階の資金を使いすぎないようにしてください。
育児や家事がおざなりになってしまう
起業して事業が軌道にのった場合、育児や家事がおざなりにならないように注意しましょう。
育児や家事がおざなりになってしまうと、夫婦間でトラブルになる可能性があります。
もちろん女性が起業して成功するのは、家計の支えにもなり、良いことです。
しかし、急なことで旦那さんが困ってしまう場合もあります。
起業して忙しくなる前に、夫婦間での相談をしておきましょう。
自宅住所を使用してしまう
個人事業主として開業届を出す際や、ネット通販などを開業する際、自宅住所を使用しないように気を付けてください。
開業するだけなら良いですが、ホームページなどに住所を掲載する際は、とくに気を付けなければいけません。
もし自宅の住所を掲載してしまえば、当然ご家族の住所がバレます。
とくに小さなお子様がいるご家庭の場合は、徹底してください。
ママ起業を成功させるポイント
ママ起業を成功させるポイントは、以下の3つです。
- スモールビジネスから始める
- 起業前に家族に相談する
- レンタルオフィス・バーチャルオフィスを利用する
起業するにあたって、焦る気持ちもあるかもしれません。
しかし、焦りは禁物です。
ポイントを抑えて、準備を整えてから起業しましょう。
スモールビジネスから始める
起業で資金をかけすぎないように、まずはスモールビジネスから始めると良いです。
スモールビジネスであれば、多額の資金をかけず、手軽に始められます。
初期費用がかからないものは、たとえば、インターネットビジネスや代行ビジネス、せどりなど。
少しずつ資金を増やして、学びに投資したり、大きな事業に伸ばしていったり、段階を踏んでいきましょう。
起業前に家族に相談する
起業はいきなり始めずに、家族へ相談してから行うようにしましょう。
家族に相談せずいきなり事業を始めて生活が変わると、家族を驚かせてしまいます。
また、旦那さんに相談することで、事業を手伝ってもらえる可能性もあるでしょう。
場合によっては旦那さんと協業できる可能性もあるので、相談しておいて損はありません。
レンタルオフィス・バーチャルオフィスを利用する
住所を公開するような事業の場合は、バーチャルオフィスを利用しましょう。
バーチャルオフィスであれば事業用の住所として公開できるので、家族のプライバシーを守れます。
また、せどりなどの在庫管理が必要になる事業の場合は、レンタルオフィスが良いでしょう。
レンタルオフィスは倉庫としても使える他、住所利用も可能です。
賃貸オフィスを利用する必要はないので、事業に合わせて使いやすいオフィスを選びましょう。
レンタルオフィスやバーチャルオフィスなら格安・一等地のライズオフィスへ
レンタルオフィスやバーチャルオフィスのご利用なら、ライズオフィスをご検討ください。
ライズオフィスでは、格安で一等地のオフィス・住所を利用できます。
住所利用のみのバーチャルオフィスであれば、1カ月25,300円〜利用可能。
これから起業を考えているママさんは、ぜひご検討ください。
レンタルオフィス | バーチャルオフィス | |
初期費用 | 0円 | 0円 |
月額費用 | 25,300円~ | 2,750円~ |
住所 | 港区青山・港区赤坂・港区麻布・渋谷区渋谷・西新宿 | 港区青山・港区麻布・渋谷区渋谷・千代田区飯田橋・西新宿 |
法人登記 | 可 | 可 |
審査から契約まで | 最短3営業日 | 最短3営業日 |