リモートワークが普及し、在宅で可能な仕事が増えてきました。
さらに、フリーランス人口も多くなり、起業した人や起業を考えている人も多いでしょう。
そこで今回は、在宅起業できる職種一覧を紹介します。
これから起業を考えている人、在宅で仕事をしたい人は、ぜひ参考にしてください。
在宅起業できる職種一覧
在宅起業できる職種は、パソコン一台で仕事ができるようなものです。
とくに、フリーランスとして起業している人が多くいます。
それぞれの仕事内容について、以下で解説します。
webライター
主に、webサイトのコンテンツ記事を作成する仕事です。
SEO対策の記事や、ブログ代行、取材など、webライターといっても仕事の幅はさまざま。
副業程度の収入から、月収100万円まで狙えるため、注目度の高い仕事です。
コンテンツ編集
コンテンツを作成するための編集者です。
ライターやカメラマンの手配、修正や添削などを行います。
ライターとして活躍していた人が、編集者となる場合が多いです。
Webサイト制作
企業のホームページなどを制作する仕事です。
企業などから依頼され、コーディングやサイトの設計、コンテンツ制作まで行います。
業務の幅はサイト制作者によって異なりますが、イリア1件当たりの費用は高い傾向です。
Webデザイン
Webデザインは、Webサイト制作と似ていますが、デザインまでを行うのが仕事です。
そのため、Webサイト制作よりも、業務内容は絞られます。
Webサイトは仕組み、Webデザインは見た目と考えると良いでしょう。
グラフィックデザイナー
グラフィックデザイナーは、イラストやロゴを作成する仕事です。
近年では、SNSなどで、1点から依頼できるようなフリーランスも増えています。
絵の才能を活かしたい人にとって、おすすめの仕事です。
アプリ開発
アプリ開発は、プログラミングの知識が必要になる仕事です。
専門的な知識が必要ですが、その分高収入も狙えるでしょう。
パソコンやスマートフォンさえあれば、在宅起業可能です。
動画編集
動画編集は、動画をクリエイティブな形に編集する仕事です。
動画のカットや結合、テロップ入れや効果音挿入などを行います。
動画編集のソフトや知識は必要になりますが、比較的短い期間で習得できる仕事です。
文字起こし
動画などの音声を、文字にする仕事です。
単純に会話を文字にするだけの仕事ですが、地道な作業になります。
ただし、収入はそれほど高くないので、副業程度になる場合が多いです。
データ入力
データ入力は、指定されたデータを入力していく仕事です。
指定通りに入力するだけですが、場合によってはエクセルやワードの技術や知識も求められます。
また、確定申告などの重要な作業を依頼される場合もあるため、一定数の需要のある仕事です。
オンライン秘書
名前のとおり、秘書業務をオンラインで行う仕事です。
オンラインであるため、スケジュール管理やメール代行、資料作成などが主な業務になります。
一人社長や費用を抑えたい企業からの需要が高いため、オンライン秘書に特化したサービスも多いです。
翻訳家
翻訳家は、外国語の文章を日本語にしたり、日本語の文章を外国語にしたりする仕事です。
前提として、外国語の知識が必要なため、専門性の高い仕事と言えるでしょう。
英語の他、中国や韓国、ドイツなど、多くの言語を習得しているほど有利な仕事です。
動画配信
動画配信は、Youtuberやライバーなどです。
動画配信での広告収入やリスナーからの投げ銭が収入になります。
細かく分けると、動画配信とライバーは別物ですが、動画によって収益を得る点では同業と言えるでしょう。
アフィリエイター・ブロガー
アフィリエイターやブロガーは、webライターと同業に見られがちですが、仕事内容は別です。
webライターは、依頼された文章を作成する仕事で、アフィリエイターやブロガーは、自身の言葉で収益を得ます。
アフィリエイターとブロガーも、細かく分ければ別物ですが、収益の方法としてはアフィリエイトサービスが主になるので、同業と言えるでしょう。
ネットショップ
近年では、ネットショップ運営も多くなっています。
ネットショップでは、ハンドメイド作品やファッションなど、自分の好きなものを好きなように販売可能です。
軌道に乗ればネットショップだけで起業できますが、競合も多いため、注目されるまでに時間がかかります。
コンサルティング
コンサルティングの内容によっては、在宅起業可能です。
たとえば、ビジネスコンサルティングであれば、オンラインで行えるでしょう。
その他にも、対面を必要としないコンサルティングであれば、オンラインで完結できるため、在宅起業可能です。
せどり
せどりは、商品を仕入れて販売する仕事です。
インターネットで商品を仕入れたり、リサイクルショップで掘り出し物を仕入れたり、仕入れの方法はさまざま。
軌道にのれば、月収数百万円以上稼げる仕事です。
在宅起業にバーチャルオフィスがおすすめ
在宅起業を行うなら、バーチャルオフィスをおすすめします。
在宅起業で開業届を提出する際には、住所を記入しなければいけません。
また、事業内容によっては、公式サイトなどに住所を記載する場合もあります。
自宅住所で開業した場合、自宅住所を公開しなければいけません。
しかし、バーチャルオフィスであれば、住所をレンタルできるため、自宅住所を公開する必要がなくなります。
また、都内一等地の住所をレンタルできるため、事業のブランディングにもなるでしょう。
弊社のバーチャルオフィスは、起業したての方や副業の方でも利用しやすいお手頃な値段です。
在宅起業を検討している人は、ぜひ利用してみてください。
バーチャルオフィス | |
初期費用 | 無料 |
月額費用 | 2,750円~ |
住所 | 渋谷表参道・青山・麻布十番・飯田橋 |
登記 | 可能 |
銀行口座作成 | 可能 |
資金調達 | 一部可能 |
許認可免許取得 | 不可 |