バーチャルオフィスを契約するにあたり、以下のような不安を抱えていませんか?
- 「書類を揃えるのが面倒」
- 「書類審査で時間かかりそう」
初めてバーチャルオフィスを利用する方は、上記のように感じてしまいますよね。
そこで今回は、バーチャルオフィスの契約に必要な書類について解説します。
ただし、必要書類は会社によって異なるので、あくまで参考としてください。
会社別バーチャルオフィス契約時に必要な書類
バーチャルオフィスの契約で必要となる書類は、会社によって異なります。
以下でいくつかの会社の必要書類を紹介するので、参考にしてください。
個人で契約する場合 | 法人で契約する場合 | |
A社 | ・身分証明書(運転免許証・パスポート・健康保険証・住民票のいずれか2つ) | ・発行から3カ月以内の履歴事項全部証明書 ・ 身分証明書(運転免許証・パスポート・健康保険証・住民票のいずれか2つ) |
B社 | ・身分証明書(運転免許証・パスポート・健康保険証・外国人登録証明書又は外国人在留カード・住民基本台帳カードのいずれか) | ・会社登記簿謄本 ・ 身分証明書(運転免許証・パスポート・健康保険証・外国人登録証明書又は外国人在留カード・住民基本台帳カードのいずれか) |
C社 | ・口座振替依頼書 ・住民票(3カ月以内) ・印鑑登録証明書(3カ月以内) ・事業計画書・会社案内・HPのコピーのいずれか ・身分証明書(顔写真つき) | ・口座振替依頼書 ・法人登記簿謄本(3カ月以内) ・印鑑登録証明書(3カ月以内) ・事業計画書・会社案内・HPのコピーのいずれか ・身分証明書(顔写真つき) |
ライズオフィス | ・写真付きの身分証明書 ・現住所のわかる公共料金の領収書または住民票 | ・写真付きの身分証明書 ・会社の登記簿謄本 ・会社の印鑑証明書 |
上記のように、会社によって必要書類の量はまったく異なります。
「書類を揃えるのが面倒だな……」と感じる場合は、必要書類の少ない会社を選びましょう。
バーチャルオフィス契約時に必要書類を少なくするには?
バーチャルオフィス契約時に必要書類を少なくするには、個人で契約すると良いです。
個人での契約であれば、身分証明書だけで契約できるバーチャルオフィスもあります。
法人登記する場合は、登記可能なバーチャルオフィスを利用して、後から登記を行いましょう。
登記をしてからバーチャルオフィスではなく、バーチャルオフィスを契約してから法人登記と考えてください。
書類提出から審査までの時間
書類提出から審査までの時間も、会社によって異なります。
ほとんどの場合即日審査可能ですが、場合によっては1週間近くかかる会社もあるので、ある程度計画を立てておいた方が良いでしょう。
ライズオフィスの場合は、最短当日回答も可能です。
ただし、必ず当日中の審査結果になるとは限らないので、数日の余裕は見ておいて頂けると幸いです。
バーチャルオフィスの契約書類は事前に準備をしておきましょう
バーチャルオフィス契約に必要な書類は、事前に用意しておくとスムーズです。
必要書類は、各会社の公式サイトに記載されていることがほとんどなので、確認しておきましょう。
不安な点があれば、一度電話で確認しておくと確実です。
いざ契約する際に書類が足りず、計画が遅れるといったことがないように、すぐにでも契約できる準備を進めておきましょう。
ライズオフィスなら必要書類は最低限
必要書類の用意が面倒だと感じる方は、ぜひライズオフィスのバーチャルオフィスをご検討ください。
ライズオフィスは、以下の書類で契約可能です。
- 個人……写真付きの身分証明書・現住所のわかる公共料金の領収書または住民票
- 法人……・写真付きの身分証明書・会社の登記簿謄本・会社の印鑑証明書
他社と比べても必要書類の数が少ないので、書類を用意する手間がかかりません。
また、審査は最短で即日回答となりますので、お急ぎでバーチャルオフィスを契約したい方もご相談ください。
さらに、契約可能なバーチャルオフィスは以下の一等地ばかりです。
- 渋谷表参道
- 青山
- 麻布十番
- 飯田橋
ぜひバーチャルオフィスを検討されている方は、一度お気軽にご相談ください。