バーチャルオフィスの利用を検討している方は「取引先や顧客にバーチャルオフィスを利用しているとバレないか？」と不安に感じてはいないでしょうか。
結論から言えば、バーチャルオフィスを利用すれば、バレる可能性はあります。
そこで「どんな形でバレてしまうのか」「バレた場合の対処法」などについて解説します。
バーチャルオフィスの利用を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
バーチャルオフィス利用がバレる理由
バーチャルオフィスがバレる理由は2つです。
- バーチャルオフィスへの来客
- オフィス住所をネット検索
いずれかの方法で、バーチャルオフィスを利用していることは容易にわかります。
これらに関しては、住所を公開している以上、防ぎようがありません。
バーチャルオフィス利用がバレても不利にはならない
バーチャルオフィスを利用していることで、不利になることはありません。
バーチャルオフィス利用がバレてしまうことに対して不安を感じているのは、バーチャルオフィスの利用が何かしらの不利に働いてしまうと考えているためではないでしょうか。
たとえば「取引先に対して信用度が落ちてしまうのではないか？」というような不安を感じているかもしれません。
実際にどのように影響するのか、以下のケースそれぞれで解説します。
- お客様・取引先にバレる場合
- 勤務先にバレる場合
- 金融機関にバレる場合
お客様・取引先にバレる場合
お客様や取引先にバーチャルオフィス利用がバレて、不利になることはありません。
近年バーチャルオフィスは珍しいものではないため、怪しいと感じる人はいないでしょう。
ただし、突然来訪した場合は不利になる可能性があります。
バーチャルオフィスは実体がないので、突然の来訪に対応できません。
来訪される可能性がある場合は、あらかじめバーチャルオフィスだと伝えておきましょう。
勤務先にバレる場合
副業として仕事をしていて、バーチャルオフィスを利用する場合は、勤務先に副業がバレる可能性があります。
副業OKとしている企業であれば問題ありません。
しかし、副業可としていない勤務先の場合は、なにかしらの罰を受けることになるでしょう。
そもそも副業不可となっているのであれば、副業をしないでおくのが最良の判断です。
金融機関にバレる場合
バーチャルオフィスの住所を利用して、資金調達を考えている方もいるでしょう。
しかし「バーチャルオフィスでは、審査に通らないかもしれない」という点から、バレることを不安に感じるかもしれません。
結論から言うと、バーチャルオフィスは資金調達の審査は、通りにくい傾向があります。
スムーズに資金調達を行うなら、レンタルオフィスを利用してください（ライズオフィスのレンタルオフィスはこちら）。
なかには、バーチャルオフィスであることを隠してしまうケースもありますが、ごまかしたりバレてしまった場合、虚偽の申告と捉えられる可能性があります。
資金調達ができない可能性はありますが、隠さずにあらかじめ伝えましょう。
バーチャルオフィスはバレても良い用意をしておきましょう
基本的にバーチャルオフィスであることは、隠さないようにしましょう。
バーチャルオフィスを利用していることよりも、隠していてバレたときの方が信用に影響します。
伝えておくべき相手には、バーチャルオフィスを利用していると伝えてください。
また、来訪される可能性がある場合は、レンタル会議室を用意しておくと良いでしょう。
どうしても実体のないバーチャルオフィスで不安な場合は、レンタルオフィスを利用してください。
オプションの充実しているバーチャルオフィスならライズオフィスへ
「やはりバーチャルオフィスを利用するのは不安……」と感じている方は、ぜひライズオフィスの利用をおすすめします。
ライズオフィスのバーチャルオフィスは、さまざまなオプションが充実しているので、安心してお使いいただけます。
| 初期費用 | 0円（キャンペーン中） |
| 月額費用 | 2,750円～ |
| 住所 | 港区・青山・麻布・飯田橋 |
| 会議室 | 有 |
| 郵便物 | 可（宅急便は要確認） |
| 資金調達 | 難しい場合あり |
| 銀行口座作成 | 可 |
| 法人登記 | 可（有料月額1,100円） |
| 固定電話番号付与 | 可（有料月額1,089円） |
| その他有料オプション | 郵便物週1回元払い転送・電話秘書・ネットFAX |
ライズオフィスでは、会議室のご用意も可能なので、よりオフィスに近い形でバーチャルオフィスを利用できます。
また、バーチャルオフィスへの来訪やお問い合わせが不安な場合は、電話秘書をつけることで対応できるでしょう。
バーチャルオフィスの利用が不安な方は、ぜひライズオフィスをご検討ください。
