バーチャルオフィスに向いている業種|主な利用業種

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バーチャルオフィスに向いている業種|主な利用業種

バーチャルオフィスの利用は、業種によって向き不向きがあるとご存じでしょうか?

物理的に事務所のない形態なので、業種的にバーチャルオフィスを利用できない職業もあるのです。

そこで今回は、バーチャルオフィス利用に向いている業種を解説します。

これからバーチャルオフィスの利用を検討している方は、自身の職業が合っているか合っていないか、参考にしてください。

バーチャルオフィスはオフィスを必要としない業種におすすめ

バーチャルオフィスはオフィスを必要としない業種におすすめ

前提として、バーチャルオフィスは、物理的なオフィスを必要としていない業種におすすめです。

物理的なスペースが必要な業種は、バーチャルオフィスには向いていません。

バーチャルオフィスを利用しているのは、主に以下の業種です。

  • ネットショップ運営
  • WEBデザイナー
  • WEBマーケティング
  • WEBライター
  • システムエンジニア
  • ネット広告代理店
  • 設計士
  • 建築士
  • コンサルタント
  • カウンセラー

それぞれの業種は、オフィススペースを必要としない業種です。

とくにWEB関連事業を行っている方は、バーチャルオフィスに向いています。

バーチャルオフィスに向いている業種

バーチャルオフィスに向いている業種

バーチャルオフィス利用に向いている主な業種は、以下の4業種です。

  • ネットショップ
  • WEB関連
  • 出張・訪問型ビジネス
  • コンサルティング・講師

上記の業種は、バーチャルオフィスを利用する業種のなかでも、とくに利用者が多いです。

なぜそれぞれの業種に向いているのか、以下で具体的に解説します。

ネットショップ

近年、ネットショップ運営者のバーチャルオフィス利用が増えています。

理由は、個人でもネットショップの運営が手軽に行いやすくなったためです。

しかし、個人で運営する場合、住所をネット上に公開しなければいけないので、オフィスがない状態では自宅住所を開示する形になってしまいます。

そこで利用されるのがバーチャルオフィスです。

バーチャルオフィスは運営元住所として公開することも可能ですし、自宅の住所を隠せます。

賃貸オフィスと比べてコストも安いので、ネットショップ運営者としては、大きなメリットになるでしょう。

WEB関連

WEB関連業は、法人登記先住所として、バーチャルオフィスを利用している方が多いです。

WEB関連事業は、リモートワークが主流となっているため、賃貸オフィスを契約する必要がありません。

また、近年では、フリーランスでWEB関連業を行っている方も多いです。

自宅住所で登記する方もいますが、プライバシーの観点やブランディングの一環として、バーチャルオフィスをおすすめします。

出張・訪問型のビジネス

出張・訪問型のビジネスにも、バーチャルオフィスは向いています。

お客様とのやり取りは、主にレンタルスペースなどを利用するので、オフィスとしてのスペースは必要ありません。

個人事業主として開業される方も多いので、自宅住所を伏せる点で、バーチャルオフィスを利用した方が良いでしょう。

コンサルティング・講師

コンサルタントや講師も、バーチャルオフィスに向いている業種です。

たとえば、経営コンサルタントやWEBコンサルタント、個人の英会話教室などが当てはまります。

コンサルタントは、イメージも大事な職業ので、一等地の住所が必要です。

バーチャルオフィスで一等地の住所を契約することで、ブランディングとして利用できます。

バーチャルオフィスに向いていない業種

ーチャルオフィスに向いていない業種

バーチャルオフィスに不向きかつ、利用できない業種もあります。

たとえば、職業紹介事業や一部士業です。

これらの業種は、事業所としてのスペース基準が設けられていたり事務所に表札を出さなければいけなかったりと、要件が定められています。

要件を満たしていなければ事業所として認められないため、バーチャルオフィスには向いていません。

業種によりますが、レンタルオフィスであれば、可能な場合があります。

ライズオフィスのレンタルオフィスはコチラ

効率良くバーチャルオフィスを活用

率良くバーチャルオフィスを活用

バーチャルオフィス利用に向いている業種の方は、ぜひ実際に利用を検討してみてください。

個人事業主の方は「自宅住所で良い」と考えるかもしれませんが、オフィス住所は思っているよりも信頼に影響します。

また、プライバシーの観点からも、オフィス住所を持っていた方が良いでしょう。

月額利用料も安く、決して負担になる額ではありません。

ライズオフィスのバーチャルオフィスであれば、月額2,750円~です。

住所渋谷表参道・青山・麻布十番・飯田橋
入会金無料(キャンペーン中)
保証金無料
月額利用料2,750円~
会議室利用可能
郵便物転送可能(宅急便は要確認)
有料オプション・法人登記(月額1,100円)
・郵便物週1回元払い転送( 月額 2,750円)
・固定電話 番号付与( 月額 2,750円)
・ 電話秘書( 月額 2,750円)
・ ネットファックス( 月額 2,750円)

「オフィスは必要ないけれど、オフィス住所は必要」という業種の方は、ぜひバーチャルオフィスの利用を検討してみてください。

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